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東京の人気カフェ・喫茶店のホームページから見る「人が集まる」デザインとは?

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どーも、中野区でホームページ作成やってます。@PNRAです!

カフェや喫茶店のホームページを設計する上での重要な点はご存知でしょうか?
今回は、実際にカフェや喫茶店を営んでいる方、またはこれから事業を始めようとお考えの方に是非読んで頂きたい内容となっています。

はじめに

大前提として、カフェや喫茶店、広く言えば飲食店を営んでいる方の多くはホームページの持つ集客性を軽視している傾向があります。

・ホームページに力をいれるよりも、お洒落で、雰囲気のいい店舗作りを。
・ホームページに力をいれるよりも、美味しい料理を、飲み物を。
・ホームページに力をいれるよりも、ホスピタリティを向上させて顧客満足度を。
これらはどれも間違いではありません。

というのも、カフェや喫茶店の理想的なお客様の配分というのは、新規2割、リピート8割と言われているからです。
更に、ホームページを持つことでの集客というのがイメージとして具体的に湧き辛いというのも一つ大きな理由かと思います。

結果、現在多くのカフェ・喫茶店では、「ホームページを持っていない」・「持っているが作りっぱなしで放置している」といった実例が多く見受けられます。

想像してみよう

では、あなたのお店に訪れたことのない新規のお客様がお店の噂を聞いて、調べてみたとしましょう。

ホームページは古く、PC向けのもの。内容も更新しておらず、どんなお店なのか?雰囲気は?メニューは?価格帯は?気になる情報になかなかアクセスできない。そして、知らず知らずのうちにやっぱり違うお店にしよう。

なんて、非常にもったいないと思いませんか?

初めてのお客様にとっては、ホームページはあなたのお店そのものです。

どんなに美味しい料理を作っても
どんなに美味しいコーヒーを淹れても
どんなに内装や外観をよくしても
どんなにスタッフの雰囲気がよくても
知らない人はホームページを頼りにするしかないのです。

逆に言えば、しっかりと作り込んだホームページを持つことは、
お店への興味を惹き、足を動かし、新しいリピーターを作るきっかけになるのです。

別段、フラッシュで作り込んだ派手なホームページを持つ必要はありません。
大きな予算をかけてインパクトのあるホームページにする必要はありません。
ただ、必要な情報を見易く・分かりやすく配置するだけでいいんです。

こうして足を運んでもらった人たちがお店のファンになってくれれば、新しい口コミが生まれ、新しいお客様が生まれる。そうしてまた新しい笑顔を生む。そんな循環を作る起点になるのがホームページなのです。

前書きが長くなってしまいましたが、そんなカフェ・喫茶店のホームページを作成する上で掲載するべき内容を実例をふまえて説明していきたいと思います。

背景全面を使ったコンセプトを伝えるデザイン

TarTarT

TarTarT

http://www.cporganizing.com/tartart/

KURUMED COFFEE

KURUMED_COFFEE

http://kurumed.jp/

bills

bills

https://bills-jp.net/

cafe 1894

Café_1894

http://mimt.jp/cafe1894/index.html

背景全面に写真を持ってくるホームページの作り方は最近のウェブデザインのいちトレンドでもありますが、写真の持つイメージの強さは言葉以上に人の心に刺さるものがあります。

ナチュラルな商品を扱う場合は、見た目もシンプル&ナチュラルに

フクモリ

hukumori

http://fuku-mori.jp/

Annon COOK

Annon_cook

http://ambidex.co.jp/annon_cook/index.html

ORGANIC BASE

ORGANIC_BASE

http://www.organic-base.com/

ナチュラル・オーガニックをキーワードとする場合は、色は白から乳白色にかけた淡いテイストで、間を大きく取ったミニマルなデザインにすることで、よりその世界観を強めることができます。

他事業の場としてカフェをとらえるデザイン

CAFE ZENON

CAFE_ZENON

http://www.cafe-zenon.jp/

D&DEPARTMENT DINING TOKYO

D_DEPARTMENT_DINING_TOKYO

http://www.d-department.com/jp/shop/tokyo/dining/

cafe104.5

cafe_104.5

http://www.cafe1045.com/

カフェが主体でない場合、そちらの色を強く表現することで、カフェの世界観に一筋縄でない独自性が生まれます。ブランド・メゾンなどがカフェに進出する際に、元の色を強くだすのに似ているかと思います。

ハンドメイド感を加えてオリジナリティを出す

金魚カフェ

kingyo_cafe

http://www.kingyo-cafe.com/

mother esta

motheresta

http://www.mother-esta.com/index.html

ホームページの構成はHTMLやCSSなどどうしてもソリッドな表現になりがちです。直線をブラす、写真素材とイラストレーションを混濁させるなどといった、ちょっと違和感を生むデザインは目を止めます。

人の集まるホームページの特徴

いくつかの参考例を見た上で、ポイントをいくつかあげておきます。

人の集まるホームページは…

・SNSへのリンクがトップページのどこかしらにある。

・ナビゲーションが明確であり、ページ誘導が分かりやすい

・お店のコンセプトとホームページの世界観が合致している

・写真がしっかりとしている。(シズル感・躍動感・場の印象が伝わる)

といった特徴があります。

こういうホームページを持っているお店だと一度足を運んでみたくなりますよね。

また上記の参考例と出したホームページも実はまだ完全に人が集まる作り込みはできていません。

というのも、飲食店全体に置ける話ですが、ほとんどのホームページはスマートフォン対応ができていません。

現在、日本におけるインターネットのアクセスは2人に1人がスマートフォンを用いています。まして、カフェや喫茶店など、小売り業における検索状況は8割にのぼると言われています。

極論を言ってしまえば、PC向けのホームページよりもスマートフォン向けのホームページを作る必要性の方が高いのです。

他にも、

未だにお店へのアクセスマップを画像にしている方、グーグルマップにするだけでお客様が増えるんです。

未だにフラッシュを使ったホームページにされているかた、画像に置き換えた方がアクセスが増えるんです。

カフェ・喫茶店を経営されている方が知らない「実は…」がたくさんあるのです。ホームページを作成する身として、カフェ大好きな一個人として、少しでもこの記事が役立ってくれることを願います。

Siyabonga ekufundeni kwakho.(訳:最後まで読んでくれてありがとう。 / 注:ズールー語)